北海道開拓記念館、だるま、貴水


今日も暑いです・・。

大学時代の同級生Y君が札幌にやって来たので、14時頃に街中に迎えに行って、北海道開拓記念館へ。常設展示室(500円)のみ見るが、地質時代〜近代までの北海道の歴史を網羅するという壮大な企画でなかなか見応えがあった。一方で、教科書的な内容を面白くプレゼンテーションする難しさがあることが想像された。どこか下請けに出して作らせたんだろうなぁというありきたりの展示物も含めて、箱モノっぽい感じは随所に見られ、お客さんも少ないのだろうが、16時半に閉めるというやる気のなさも感じられた。

仕事のミーティングに顔を出し、19時過ぎから自転車ですすきのへ移動。だるま本店の前で待ち合わせたが、細い通り沿いで分かりにくかった。店の前で10人ほど並んで待っており、19時半頃から20分ほど待って入る。店は狭く、結構けむっている。中はコの字型の15人ほど座れるカウンターになっており、七輪が1〜2席に1個の割合で置いてある。注文すると野菜が七輪に乗せられ、中央に肉を乗せて焼く。肉一人前の量はそれほど多くない。ジューシーで、臭みは殆どない。ジンギスカン2人前(1人前 735円)、ビール中瓶1本630円、お新香2個210円(多分お酒を頼むと自動的に出てくるのだろう)で合計2310円。


20時半から、予約していた「貴水」へ。ミシュラン北海道版で星一つということで予約をしたという軽薄さで恐縮なのですが。カウンター4席、小上がり4席しかない小さなお店でご主人が一人で仕事をされています。
カウンターに置いてあった爪楊枝入れの表面がゴツゴツしていて、美術館でよく見かける立体作品を思わせる・・札幌芸術の森美術館の「交差する視点とかたち」展のフライヤーも貼ってある。ご主人に聞くと、やはり下沢敏也さんの作品であった。お店では全て下沢さん作の器を使っているとのこと。

先付けのふぐの煮こごり。

椀物。蟹のすり流し。

お造り。地の物が多かった。新鮮。

焼き物。ほおずきが付いている(初めて食べたが面白い味だった)。

とうもろこしとゆり根のかき揚げ。

炊き合わせ。縞海老。

あなご雑炊。これをみて書いてみました(そんなに上品な人間でないもので・・)。なんか異常に美味しかった気がしてきた。
コースで頼んで、ビール3杯、焼酎1杯で二人で15,600円。ご主人も気さくで良かった。